甘さの秘密は貯蔵方法にあり

美味しくてとっても甘い焼き芋が、秋や冬以外にも食べられたら…そう思ったことはありませんか?なんとそれが「蜜とろリッチ焼き芋」によって叶ったんです!どうして旬の時期じゃなくてもこの焼き芋は甘いのか、それは使っているさつまいもに秘密がありました。その芋の名は「紅霧島」。鹿児島県にあるJapan potatoが開発したねっとり濃厚な甘みを持つさつまいもです。実は収穫したてのさつまいもはあまり糖度が高くなく、収穫後に貯蔵庫で熟成させることで甘さが増します。紅霧島は一定期間、高温多湿の環境下に置いたあと定温貯蔵庫で甘く熟成させてから出荷されます。いわば、さつまいもが甘くなる季節の過程を人工的に作り出しているんです。


まるでスイーツ!

色々なさつまいもを食べてきた担当者が驚くほど甘い紅霧島は、焼き芋にすると更に甘さが増し、食べると口の中にはねっとりとした食感とスイーツのような甘い蜜が広がります。気温が高い時に熱々のものを食べるのは…と思った方は、冷やしてアイスの様にスプーンですくって食べるのもおすすめです。また、もっと甘さを楽しみたいという甘党の方は生クリームを上に絞ってみるのはいかがでしょうか!いつでも甘くて美味しい「蜜とろリッチ焼き芋」、ぜひご堪能ください。