静岡県産は養殖方法も捌きも違う!

うなぎ養殖発祥の地とされる静岡県。歴史ある産地からお届けする自慢のうなぎは品質が高く、数ある産地のうなぎの中でも特に人気があります。生産者の静岡うなぎ漁業協同組合は、大井川水系の地下水を使用したいけすを使い、天然に近い環境でうなぎを育成。その後、職人が素早く活締めし捌いているため、専門店で食べるような美味しさになります。


職人が焼き上げた絶妙な味

はじめに、皮面を強火でしっかり焼いて余分な水分や脂を落とします。この「焼き」が美味しさのポイントです。その後、じっくり蒸してから秘伝の「たれ」に3回漬けてふっくらと焼き上げます。「たれ」は醤油・砂糖・本みりんだけで作った関東で昔から愛されているあっさりとした味付です。
天候や気温などの変化も見ながら十二分にうなぎの旨みが引き出されるよう工夫していますので、格別な美味しさが味わえる静岡県産うなぎ長蒲焼をぜひ食べてみてください。


静岡うなぎで作る、夏のさっぱりスタミナ丼

静岡県産うなぎ長蒲焼を使った「さっぱり鰻丼」をご紹介します。
熟練の職人が丁寧に焼き上げたふっくらうなぎに、しば漬けを混ぜ込んだご飯を合わせれば、うなぎの濃厚な旨みとしば漬けの爽やかな酸味が相性抜群!口に運ぶたび、しば漬けのシャキッとした食感と、あっさりとしたたれの風味が広がり、夏でもお箸が止まらないおいしさです。夏にぴったりのスタミナグルメを食べて、暑い日を乗り切りましょう!

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