

栗のようにホクホク。懐かしい味わいの五郎島金時
秋から冬へ。ほっこりした甘さとあたたかさが恋しくなる季節におすすめしたいのが、石川県産の五郎島金時です。近年では、ねっとりとした甘さが特長のしっとり系さつまいもが主流となる中で、この五郎島金時は、“ホクホク系”の代表格。その食感は、まるで栗のようにホクホクとやさしくほぐれ、噛むほどに甘さがじんわり広がります。このお芋のルーツは、高系14号という昔ながらの品種。その流れをくみ、五郎島地区の指定農地で、味や形にこだわって丁寧に栽培されています。焼くと香ばしさと甘さがぐっと引き立ち、紫がかった美しい皮も、見た目から食欲をそそります。どこか懐かしい味わいに自然と心もほぐれ、寒くなるこれからの季節に、食卓にひとつ加えたくなるお芋です。

甘さがしみる、冬の一杯。お味噌汁にもおすすめのさつまいもです
五郎島金時芋は、料理に使うことで真価を発揮するのが魅力。特におすすめなのがお味噌汁です。甘すぎない上品な味わいとホクホクとした食感が、味噌の旨みと相性抜群。煮崩れしにくく、ほっこり感を残したまま具材としてなじみ、野菜の味が溶け込んだような一杯に仕上がります。しっとり系の芋に比べて、甘みが料理の邪魔をせず、むしろ味のベースとして良いアクセントに。味が染み込みやすいため、煮物やスープなどにも幅広く活用できます。もちろん、シンプルに焼き芋にして素材本来の香ばしさを楽しむのもおすすめですが、まずは冬の定番メニューであるお味噌汁に加えて、いつもと違うホクホク感を味わってみてください。
※パッケージの二次元コードを読むと、五郎島金時芋の生産者さんからのお手紙が読めます。味の感想などぜひお返事もお待ちしています。
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