恵まれた気候と手間ひまで甘いトマトを栽培

北海道仁木町は、味がのりにくいとされる暑い季節でも、甘いトマトを届けてくれる産地です。以前から取り扱いたいと思っていた仁木町のトマトを、現地まで足を運んで交渉を重ねた結果、このたび販売できることになりました。仁木町は昼夜の寒暖差があり、ミネラルを含んだ海風が吹く、トマト栽培に最適な地域。今回お届けする3種類はすべてもともと甘みが強い品種のトマトですが、さらに高い技術をもつ生産者さんが温度や湿度を細かく管理し、しっかりと甘みをのせています。


光センサーでひと粒ひと糖度を測り、選別

3種類のトマトは、ひと粒ずつ光センサーに通して選別しています。ミニトマトとイエローミニトマトは糖度8度以上、ミディトマトは糖度7.5度以上のみを出荷しているので、どれを選んでも濃い味わいをお楽しみいただけます。また3種類ともに皮が薄く柔らかいので、口にしたときの食感も格別。ぜひ少し冷やして、そのままの美味しさをフルーツ感覚でお楽しみください。お弁当に入れるのもおすすめです。

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ミニトマトを簡単に湯むきする方法を教えてもらっています。