難しいことに、あえて挑んだ他では栽培できない舞茸です

天然の舞茸でも最高ランクとされる「クロフ」。その味を天然ではなく栽培の舞茸で追求したのが、黒舞茸「真」です。栽培するのは、大平きのこ研究所。創業者の大平さんは、舞茸の人工栽培にはじめて成功した大手メーカーの創業にも関わっていて、よりおいしい舞茸を作りたいと新たに会社を設立しました。その後約3年かけ、「ゆらぎ」と言われる自然の温度変化に近い環境の中で栽培する方法を確立。きのこの中でも難しいとされる、より天然に近い舞茸の栽培に成功しました。


「これが、舞茸なんだ」と味のちがいに気づかされました

まずは香りに驚きます。豊かで濃厚な香りは袋を開けた瞬間から広がります。次に食感。コリコリとして心地よい弾力で、かむことが楽しくなります。そして、味わい。かむほどに溢れる濃い旨みに、これまでの舞茸とは全然ちがうことを実感します。お店には、関東で育った舞茸が、収穫後すぐ届けられるので新鮮。焼き舞茸などシンプルな料理で、そのままの味を味わうのがおすすめです。またプレッセでは、より天然の味に近づけた「大黒舞茸『真』」を販売しています。そちらもあわせてお楽しみください。

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