一度味わっていただけたら違いを実感できます

12月はみかんが一番おいしくなる季節です。昔から、日本の冬といえばこたつにみかん。身近な果物なので、そのぶん産地やブランドも数多くありますが、中でも「これはおいしい!」と自信を持っておすすめできるのが、日の丸千両みかんです。甘いだけではなくコクもしっかりあるので、とっても濃厚。さらに12月頃に出回るものは、格別の食感もお楽しみいただけます。


おいしさの理由は恵まれた環境と技 愛媛県の中でも高く評価されるブランドです

日の丸千両みかんが育つ日の丸地区は、愛媛県の中でもより条件に恵まれた名産地として知られています。宇和海に面した段々畑は温暖で水はけがよく、直接あたる陽ざしだけでなく、海や石垣に反射した下からの陽ざしもたっぷりと注がれるので、糖度が上がります。日の丸地区のみかん栽培の歴史は約130年と長く、代々受け継がれる栽培技術でていねいに育てられます。収穫後は光センサーで糖度や酸度をチェック。熟練の目も通し、おいしいみかんだけを選別しているので、どれをとってもまちがいなし。ひとつ食べると、またひとつ食べたくなるおいしさです。

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