農家さんの技があるからできる房付きの完熟トマト

「コクがあり、甘くておいしいトマトをお客さまにお届したい」。その想いから、JA西三河ミニトマト部会のみなさんと共に開発したのが、「房付きコクあまミニトマト」です。通常はひと粒ごとに熟した実を収穫しますが、このトマトは房全体を完熟させ、房ごと収穫しています。じつはこれ、とても難しい技。時間をかけて熟させて、房全体が完熟したかを見極めるのは、経験を積んだ農家さんだからこそ成せる技です。房ごとパックにいれてお届けするので、新鮮な採れたての香りをご自宅で実感いただけます。


フルーツのような甘さの秘密は土壌にもあり!

愛知県の西三河は、もともと干拓地でトマト栽培に適した土地です。「房付きコクあまミニトマト」は、糖度のある「キャロル7」という品種にもこだわっていますが、それだけでは甘いトマトには育ちません。干拓地という、塩分とミネラルが豊富な地の利を最大限に活かし、毎日水分量を制限することで甘みたっぷりに育てています。果肉が柔らかく甘みとコク豊かな実は、食べる手が止まらなくなるとお客さまにもご好評いただいています。ぜひそのままの味をお楽しみください。

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なめらかに仕上げるコツを教えてもらっています。